ラン活 〜こうやってランドセルを選びました〜

2022年5月6日

新学期が始まり、色々とスタートの時期ですね。

そんなわが家も娘が保育園を卒園し、小学校へ入学し家族全員が新しい生活を開始しています。

ランドセルを選びに行ったのがだいぶ前のように感じますが、

いざその日を迎えるとあっという間です。

○ランドセル選び=ラン活

5〜6年前くらいから、ランドセルを選び、

購入することを『ラン活』というようになり、

一大イベントのような雰囲気が漂います。

早ければ年中の終わり頃からカタログを取り寄せる方がいたり、

百貨店や大型ショッピングセンター、専門店などの案内やコーナー設置、

CMなどを見かけるようになり、周囲のお友達などとも話すようになっていき…

年長のGW辺りで買う人が多かった印象です。

○予算を決める

セイバン、土屋鞄、萬勇鞄、イオン、ファッションブランド…など

色々なメーカーのランドセルがあり、仕様もさまざまなので値段もピンキリです。

なので予算を決めて、その範囲にある候補をいくつか挙げ、

そこから子どもの意見を聞くようにし、お互いに納得出来るようにしました。

○あまり時間をかけすぎないで決める

洋服などもそうですが、親が「これはどう?」「あれはどうかな?」

とある程度は指し示す方が子どもも選びやすくなり良いと思いますが、

あまりに多いと子どもの集中力は短いため、だんだん適当になり、

親がイライラする…なんて事にもなります。

カタログやネットで2〜3つに絞り、実物を見たり、背負ったりして、

出来るだけ短時間で気にいるものを決める方が良いと思います。

○お気に入りを守るランドセルカバー

最近は、ランドセルの状態を良好にして保持出来るようにとランドセルカバーが販売され、

付けている子が多いです。

キャラクター物など種類も豊富なので、ランドセルはシンプルなデザインにして、

カバーで気分や雰囲気を変えるのも良いかもしれませんね。

わが家は、お迎えも夕方になってしまうのでランドセルに付いてる反射板のデザインが隠れないよう

100円ショップで210円で販売していた透明カバーを付けました。

6年間共にするランドセルなので、長く気に入って使える物が選べると良いですね☆

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…