親子をつなぐ絵本のちから 【前編】

2021年8月25日

今年の4月に北名古屋市にオープンした絵本と児童書の専門店「こども古本店」。

https://www.kodomofuruhonten.net/

オープン時にもicicaで取材し、お店のコンセプトや概要をリポートしました。

今回は、さらに掘り下げてスタッフさん・店長の中島さんにお店のこと・絵本の魅力についてインタビューしました。まずはスタッフのみやちゃんに伺いました。

●いつも楽しくニコニコ 頑張り屋さんスタッフみやちゃん

なぜこのお仕事をしようと思われたのですか?

A:学生時代の経験をもとに、こどもと関わる仕事がしたいと思っていましたが、一般企業に就職しました。結婚後、北名古屋市に住み始め、ふと目に留まったのが「こども古本店」の移動絵本屋でした。出産後、気になって改めて「こども古本店」を調べてみたら、考え方や取り組みにとても共感できて働きたいと思ったからです。

実際にお仕事してみてどうですか?

A:たくさんの絵本や人に出会えることが楽しいです。実店舗ができるまではメールや電話のやり取りが中心でしたが、直接お客様と触れ合うことでこちらもあたたかい気持ちになれます。

お店の中の見て欲しいところは?

A:いろいろな箇所、こだわりを持って作っているのでどこも見て欲しいのですが、中でも入ってすぐの青色のトラック、らぶっく号です。スタッフがその時一番おススメしたい絵本をセレクトしてあるのでぜひ見て欲しいです。あとはお店のうさぎのキャラクター“ラブック”がいろいろな場所に隠れています。日時によって場所が変わったりするので親子で探しながら店内を見て頂けると楽しいと思いますよ。

●おススメ絵本教えて!

そんな絵本とこどもが大好きなみやちゃんにおススメの絵本を選んでもらいました。

【0~2歳さんにおススメ】

「どんないろがすき」(フレーベル館)

童謡の「どんないろがすき」の歌詞と同じ内容の絵本で、メロディにのせて読み聞かせられるので、読み聞かせがちょっと苦手というママさんにもおススメです。もちろん色に興味を持ってもらうきっかけにもなります。同じく色をテーマにした「いろいろばあ」(絵本の社)もおススメですよ。

【3~4歳さんにおススメ】

「しろくまのパンツ」(ブロンズ新社)

しろくまくんが自分のパンツを探す絵本で、パンツ型のくり抜きがあるしかけ絵本です。大人も思わず「えっ!」と思ってしまう面白い内容です。

【3~5歳さんにおススメ】

「あなふさぎのジグモンタ」(ひさかたチャイルド)

主人公は服の修理屋さん。

古いものを直して使う意味・大切さが伝わるあたたかみのあるお話で、ものを大切にする「こども古本店」のコンセプトにもピッタリな絵本です。

こちらは課題図書(小学校低学年)に選ばれた作品なので大きなお子さまにおススメです。あたらしいものが簡単に手に入る今だからこそ、ぜひ読んで頂きたいです。

お店のオープンからスタッフとして携わっているみやちゃん。

ご自身も小さなこどもがいるママさんです。絵本の話をしている時は、マスク越しでもわかるくらい生き生きとキラキラした表情がとても印象的でした。

ママさんらしく、お母さんが楽しく読める絵本をおススメして下さいました。絵本選びに困ったらお気軽に相談してみて下さいね。

続く後編では店長の中島さんから人気のイベント「読み聞かせライブ」や絵本の魅力をお伺いします。

🍀こども古本店 ツナギ畑本店🍀

〒481-0039 愛知県北名古屋市法成寺ツナギ畑101

  • TEL:0568-68-8662
  • 営業時間:10:00-18:00
  • 定休日:水曜日・年末年始休業

HP:https://www.kodomofuruhonten.net/

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