日常の中で、子どもの行動が、ママの思うようにならず、
イライラしてしまう事、あるのではないでしょうか?
もし、そんな場面で、少しでも気持ちが楽になる教育方法があれば、知りたいですよね。
それが、[ルィス保育園]で導入している、モンテッソーリ教育を基軸とした、
【輝きベビーメソッド】です。
今回、この[ルィス保育園]の代表である、大澤広美先生に、インタビューさせて頂きました。
大きな瞳で、笑顔がとても素敵な大澤先生の、
あたたかく、まっすぐな想いを、お伝えしていきます。
●【輝きベビーメソッド】とは?
子どもの自立を促す、モンテッソーリ教育と、
人の才能を、多角的に捉えるハーバード式を組み合わせた
0~3歳くらいまでの子どもにフォーカスした教育法です。
伊藤美佳先生という方によって、開発されました。
伊藤先生が出された書籍はどれも、ベストセラーになっています。
NHKや、ヒルナンデス(日テレ)、中田敦彦さんのYoutube大学など、
数多くのメディアにも取り上げられています。
あそびと、生活の中で、子どもたちが自分で考え、
自由に選び、思う存分遊ぶ体験を通じて、
自己肯定感を育んでいきます。
図のような、「9つの知能」の視点で、子どもたちを見ることで、
隠れた才能に気付くことができます。
又、将来、どんな環境でも才能を発揮できるような「土台」を作ります。
脳が最も発達する、3歳までの時期に、
9つの知能をバランス良く育ててあげる事が大切なようです。
「ルィス保育園」は、この【輝きベビーメソッド】を取り入れた保育園なのです♪
●実際に保育園では、どのように子どもと接しているのでしょうか。
大人は手を貸したり、世話を焼いたりせずに、肯定的な関心を持って、
見守ることに徹します。
一定のルールの中で、納得するまで、自分の力でやり切らせてあげることで、
自信に繋がり、自分の好きなことや、得意分野を見つけられるのです。
自分が主体で考え、行動することで、集中力も上がり、
信頼、承認してもらえた経験を通じて、
親たちを信頼して、自分勝手な行動もしなくなるそうです。
●[ルィス保育園]に入園して見られた変化は
実際に通われた保護者の方々から、
「子どもが自分から、チャレンジ出来るようになった」
「落ち着きのない子ではなくて、自分で何かをやる意思が強い子なのだと、
見方が変わりました。」
など、あたたかくて、前向きな変化がみられています。
子どもにも、保護者にも、素敵なエネルギーが広がっているのが、
素晴らしいなと感じました。
●「ルィス保育園」での一日
16時からの遊びの時間では、子供が手に取りやすいように並べられた、
モンテッソーリ教育に基づいたおもちゃが使われています。
手作りのおもちゃも多くあり、配置にも心を配っています。
子どもが自ら選び、手に取って、納得するまで遊ぶ様子を、
あたたかい眼差しで、見守って下さいます。
遊び終わったら、自分で元に戻すところまで。
少人数保育で、このハイレベルなカウンセリングマインドのある対応は
親でもなかなか出来ない、有意義な遊びを提供して下さいます。
気持ちの持ち方、接し方ひとつで、子どもとの信頼関係が築けてしまうなんて、
素敵だと思いませんか?
次の記事では、そんな素敵な信念を貫いて、
保育の現場で、スタッフを通じて、今日も伝え続けてくださっている、
代表の大澤先生へのインタビューでの、
心に響くお言葉をお伝えします。
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