「go to eat」で飲食店を応援

2020年10月26日

なにかと話題の「go to eat」キャンペーン。錬金術など、あまりよくない話ばかりがニュースになっていますが、本来はコロナ渦で大打撃を受けた飲食業界を応援しようというもの。

でも、なんだか難しそう…本当にお得なの?初めての制度って何かと不安ですよね。「go to eat」の内容は大きく分けて、プレミアム付き食事券とオンライン予約の2つです。

今回はオンライン予約ついて実際に私が利用し、ポイントをゲットするまでをお伝えします。

■まずは予約

キャンペーンに参加している13社から来店予約をします。「ホットペッパー」や「ぐるなび」「食べログ」など予約やお店探しの際に利用したことのあるサイトばかりです。

サイトによってポイント付与までの日数・ポイントの有効期限など条件は様々なので、農林水産省の公式サイトを参照してください。

https://gotoeat.maff.go.jp/

ちなみに私は「ぐるなび」で昼食の予約をしました。

ここでの注意は「オンライン予約」である事。オンライン予約ができ、go to eat参加店舗かをサイト上で必ず確認してください。

店舗によっては直前予約や予約内容(コースのみなど)によってはオンライン予約不可の場合があります。

その場合、対象外になりますのでご注意を。

■つぎは来店しておいしく食べる

予約が完了したら、あとは来店しいつも通り来店し飲食し、店舗でお支払い。私はもんじゃ焼き店を予約、家族四人で来店し飲食しました。

■ポイントはいつもらえるの?

これは予約サイトによって異なりますが、私が利用した「ぐるなび」では来店日の翌日から8日目。

10月10日に来店し、付与されたのは10月18日でした。各サイトの会員ページで確認できます

■ほんとにお得なの?

もらえるポイントは、ランチ利用だと500円分×人数、ディナーだと1000円分×人数です。

私のケースでは

飲食代金(大人2人こども2人分)   3795円

ポイント還元(500円分×4人)   ▲2000円分

差額                1795円

でした。実質半額近い割引です。

サイトによっては更に予約特典などサイト独自にポイントが加算されることもあります。

■基本的な注意点は

オンライン予約必須というのはお伝えしましたが、もらったポイントについても注意が必要です。

その場での直接割引でなく、後日ポイント付与されるという事、そしてそのポイントには有効期限があります。

当然その期間内に同じ予約サイトからまた飲食店利用しなければ、何のお得にもなりません。

このようにいろいろとルールはありますが、上手に使えばとってもお得です。キャンペーン対象のお店側も感染症対策をしっかりとられています。

来店する私たちも消毒・手洗い・咳エチケット・混雑する時間帯の予約を避けるなど、感染予防対策をして、来店しましょう。

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…