こどもが小さいと、こどもが泣き止まなくて困ることって多いですよね。
今は、高校生、小学生のこどもたちなので
泣き止まなくて困る、ということは・・さすがにありませんが、
あの頃を思い出して書いています。
●泣き止まない時の対照法①なぜ泣いているのか受け止める(上級)
こどもは泣いている理由が必ずあります。
おもちゃが取りたかったのに取れなかった。
この服じゃなくて、お気に入りの服がいい
暑い〜、寒い〜
どうしてないているのかを聞いて、または察して
「このおもちゃが欲しかったんだね〜」
と受け止めてあげる。
叶わなくてもいいんです。
そのまま泣き続けるかもしれませんが、ママがわかってくれた、ということが
こどもにとって安心感につながります。
●泣き止まない時の対照法②他のことで気を紛らせる
受け止めてあげても、すんなり泣いてくれるわけではありません。
そんな時は、大抵、こどもの気を紛らわせる作戦をしていました。
お菓子を出してみたり、好きなテレビをつけてみたり、おもちゃを出してみたり・・
「え!?何それ」
ってなれば、こっちのもの。
●泣き止まない時の対照法③自分が距離を置く(最終手段)
何をやってもダメな時はあります。
そんな時は、安全を確認して、私が脱衣場にこもっていました。
自分のイラッとした気持ちが落ち着くまで、こどもと距離を置きます。
一般的には、怒りの気持ちは6秒で落ち着くと言われているので、
そんなに長い時間ではありません。
自分が怒らずに、こどもと対応できるような余裕ができるまで(笑)
でも、今、思うと、それをしていたのは上の子の時で、
3番目ともなると、泣いてることさえ可愛くて、「はいはい」なんて貫禄が出てくるものです。
イラッとするのは、自分もまだ新人だから。
こどもと一緒に成長すればいいんです。
完璧じゃなくていい。
泣きたくなる日もありますよね。
みんな一緒です。ママたち、今日もお疲れ様です。
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