こどもが泣き止まない時どうしてる?

2021年9月13日

こどもが小さいと、こどもが泣き止まなくて困ることって多いですよね。

今は、高校生、小学生のこどもたちなので

泣き止まなくて困る、ということは・・さすがにありませんが、

あの頃を思い出して書いています。

●泣き止まない時の対照法①なぜ泣いているのか受け止める(上級)

こどもは泣いている理由が必ずあります。

おもちゃが取りたかったのに取れなかった。

この服じゃなくて、お気に入りの服がいい

暑い〜、寒い〜

どうしてないているのかを聞いて、または察して

「このおもちゃが欲しかったんだね〜」

と受け止めてあげる。

叶わなくてもいいんです。

そのまま泣き続けるかもしれませんが、ママがわかってくれた、ということが

こどもにとって安心感につながります。

●泣き止まない時の対照法②他のことで気を紛らせる

受け止めてあげても、すんなり泣いてくれるわけではありません。

そんな時は、大抵、こどもの気を紛らわせる作戦をしていました。

お菓子を出してみたり、好きなテレビをつけてみたり、おもちゃを出してみたり・・

「え!?何それ」

ってなれば、こっちのもの。

●泣き止まない時の対照法③自分が距離を置く(最終手段)

何をやってもダメな時はあります。

そんな時は、安全を確認して、私が脱衣場にこもっていました。

自分のイラッとした気持ちが落ち着くまで、こどもと距離を置きます。

一般的には、怒りの気持ちは6秒で落ち着くと言われているので、

そんなに長い時間ではありません。

自分が怒らずに、こどもと対応できるような余裕ができるまで(笑)

でも、今、思うと、それをしていたのは上の子の時で、

3番目ともなると、泣いてることさえ可愛くて、「はいはい」なんて貫禄が出てくるものです。

イラッとするのは、自分もまだ新人だから。

こどもと一緒に成長すればいいんです。

完璧じゃなくていい。

泣きたくなる日もありますよね。

みんな一緒です。ママたち、今日もお疲れ様です。

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