100均で揃う!知育おもちゃを作ろう

2021年4月6日

子どもにいろんな力をつけてあげたい!とは思っていても、

おもちゃってなかなかの値段がしますよね。

さらに、「知育」おもちゃとなると、遊んでくれるかな?

はまるかな?と思うとなかなか手が出ないかも…。

そこで!100均で材料をそろえて、

コスパ抜群の知育おもちゃを作ってみませんか?

作ると言っても、どれも簡単なものばかりです。今回は3つのおもちゃを紹介します。

■マグネット遊び

【準備するもの】ホワイトボード、マグネットシート、折り紙や絵

ホワイトボードに、好きな形に切ったマグネットを貼って遊びます。

マグネットシートは100均にも売っているのですが、今回は、よくポストに入っている、マグネット付きの広告を利用したので、タダです…!!

広告部分を、失礼ながらペラリとめくり、白い状態にします。

そして四角と三角に切り、折り紙を貼ってみました。

これで、いろいろな形を作ったり、おうちを作ったり。

四角や三角に切るのではなく、ぴったりの大きさの絵を貼り、それをいくつかに切ってパズルにしても楽しいですね。

■製氷皿であけうつし

【準備するもの】製氷皿、ポンポンボール、トング、(丸シール)

買ってくるだけで、完成!

製氷皿の1マス1マスに、トングを使ってボールを入れていく、

という簡単な遊びです。

たったそれだけのことなのですが、子どもはとっても集中して遊びます。

マスの中にポンポンボールと同じ色の丸シールを貼ると、

色合わせも一緒にできて、すこしレベルアップできます。

トングの大きさによって、指先の力加減で難易度が変わってきます。

100均にもいくつかの種類のトングがあるので、お子さんに合わせて選んでみてください。

■ぽっとん落とし

【準備するもの】プラスチックケース、メダカのうきわ

メダカのうきわとは…?!と思いますよね。

私も、セリアをパトロールしていて初めて見つけました。

ペット用品コーナーにあったのですが、これが使える!

子どもが持ちやすく、誤飲もしにくい大きさなのです。

お好みのプラスチックケースのフタに、

このうきわがちょうど入る大きさの穴を、カッターなどを使ってあければ完成!(切り口がギザギザになっている場合は、ビニールテープ等を貼ってください。)

この穴からうきわをどんどん入れていきます。

手首を使って向きを考えながら入れるので、

小さな子どもにとっては頭を使います。

以上、どれも簡単に作れるおもちゃばかりですが、子どもは意外とハマります!買うものも少ないので、ぜひ挑戦してみてくださいね。

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…