個性を伸ばすお菓子作り

2021年2月16日

外出自粛、ステイホーム…

お家時間が長く毎日何をしようか悩みますね…

平日は保育園へ行っている子ども達も休みの日は

「何かしたーい」「どこか行きたい」

と言われるも「行けない」「辞めとこう」が増えています。

そんなお家時間に親子で楽しんだクッキー作りを紹介します。

子どもの想像力や発想力も働き、それぞれ個性的なクッキー

が出来上がりました‼︎

もし、いいな♪と思ったら試してみて下さい。

鬼滅の刃クッキー作り

まだまだ続く鬼滅の刃ブーム‼︎

それぞれ推しのキャラのデザインをアイシングとチョコペンで

思い思いに描いてみました。

材料は全部既製品

クッキーやビスケットの生地作りからやってもOKですが、

小麦粉やバター、ホットケーキミックス、混ぜて寝かせて…

時間も労力もいるので、今回は既製品を使いました‼︎

市販されているクッキーとビスケット(森永のムーンライトと

マリーにしました。そのままでも美味しいので残っても安心)

100円ショップ(Seria)で売っているカラフルなアイシングと

チョコペンを使って絵柄を描きます。

アイシングは、粉状なので小さめの器かお皿に入れて、

小さじやスプーンでほんの少量の水を加えて混ぜると出来ます。

今回は下地の色塗り用としたので、水を少し多めにしました。

3歳の息子でも写真のように上手に塗れました‼︎

アイシングが乾いてきたらチョコペンで好きなように描いていきます♬

小さい子は握力も弱いので、一緒にやってあげましょう。

チョコペンは、カチカチに固まっているので、先端を切って

マグカップなどに温かいと感じる程度のお湯を入れて溶かします。

※やけどしないように注意しましょう‼︎

チョコペンで描くのが難しい子は、カラースプレーなどを用意して、

アイシングの上にパラパラと振りかけるでもOK☆

子どもの想像力や発想力は無限大

やってるうちに色が混ざったり、チョコペンが上手く途切れず変なところに

線が付いたり…でも、それを生かして色々考えて作っていました。

最終的には鬼滅と関係のないデザインになってるもの多数…

そんな子ども達の想像力や発想力はこっちが感心するくらい。

親は何も口出しせず作り上げるまで見守ってあげましょう。

自分で作ったお菓子は愛着がわいて楽しくより美味しく食べれるので

立派な食育でもあります。

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…