現在6歳、4歳、2歳を育てている私は
子供たちが0歳の時から絵本を読んでいました。
そういうと、すごいねと褒められることが多いですが
ゴロゴロしながら読めるのが絵本なので
私はゴロゴロしながら読んでいます。
■定番の「だるまさんシリーズ」
定番ですが、3人とも好きで、姪っ子甥っ子も好きで
多分私はプレゼントに迷ったらこれを買います。
というくらいオススメです。
こちらは0-2歳くらいまではただ感情を込めて読んで
言葉のおもしろさを教えてあげましょう。
3-4歳は読んでると先読みして発言してくるので
読む側も溜めて楽しみましょう。
5歳以上は少し難しいですが、接続詞の部分を
教えるために読んであげましょう。
例えば、「だるまさん…ころんだ。あいだなんだっけ?」
「が!」「そう、だるまさん、が、ころんだね」など
そして自分で読めるようになると1番簡単な絵本なので
我が家はひらがなが読めるようになってからは
下の子に読み聞かせをしてくれた記念の絵本です。
■0歳からオススメ「くっついた」
くっついた!というフレーズが覚えやすく
小さい子は真似する絵本です。
絵本にないキャラやぬいぐるみを
くっついたとやる仕草や、ママとくっついたー
とやってほしくて下2人にも高い頻度で
読み込ませました!
今でもくっついたはお気に入りの絵本です。
■ブルーノ絵本シリーズ
0歳は鳴き声を真似したり、簡単な名前で読んであげて
1歳になったらどーれだと指さしゲーム感覚
2歳は色の識別、鳴き声の識別でまだゲーム感覚
3歳で蛇腹の片付け方を覚える低月齢向けのオススメ絵本。
絵がとても柔らかいタッチで分かりやすく、色も鮮やかで
ブルーナのキャラクターが好きなママも多いと思うので
迷ったときにオススメです!
■番外編、マイク付き歌の絵本
おうた絵本は我が家にもあります。
マイクを持って歌う姿はやっぱりかわいくて
何度マイク除菌された絵本なのか、今年で3年目突入の
こちらのおうた絵本。
前回はマイクがちぎられて買い直しました。
1度出会ってしまうと子供はだいたいほしい!
と言う絵本です。
いかがでしたか?
そろそろ本棚が溢れそうなので少し整理したいと思いつつ、
なかなか名残惜しく、増える一方です。
ママにとって読んであげたい本というのが大事だと
思っています。
「これ読みにくいな」「これ好きじゃないな」など
読んであげるママの感覚が大事です。
是非、お気に入りの絵本を見つけてくださいね!
次回は少し月齢を高めにした絵本を紹介していきます!