コツを知ってウイルスなんかに負けない身体を作ろう!

2021年2月2日

ウイルスが流行っている世の中。このウイルスで幼稚園や保育園の楽しみにしていた行事が縮小、中止…。この一年は悔しい思いをしたのは登園している子供だけじゃなく家族も。

せめてウイルスなんかに負けたくない!!そんな思いを込めて…我が家で気を付けていることなどをご紹介します!

■甘い物を食べ過ぎない

クリスマスや年末年始など、沢山の甘いものを食べる機会があります。

その後に風邪を引くことってないですか?

それは甘い物の食べ過ぎが原因ということもあるのです。

砂糖を食べ過ぎると、免疫力の75%は低下し、さらにその免疫力が落ちた状態が4~6時間は続くそうです。

思い込みも大事で「プラセボ効果」という言葉があります。

これを食べると体調が悪くなる…と思って食べると本当に体調が悪くなり、逆に、これを食べると元気になる!と思い込んで食べると本当に効きます。

砂糖は「悪!」と思って食べるよりは、「砂糖は人を幸せにする♡」と思い込んでニコニコと楽しく食べることも大切です。

でも、食べ過ぎには注意してくださいね。

■ボーンブロススープ

ボーンブロスとは鶏豚牛などの骨と野菜を低温でじっくり長時間煮込んだものです。

骨から抽出されるグルコサミンやコラーゲンは美肌効果があると言われており、その他にもアミノ酸、ミネラル、カルシウム、整腸作用にも良く、風邪予防にも効果があると言われています。

食事をすると、不必要なものを排泄するまでにはとてもエネルギーが消耗します。

実際風邪を引いているときなどには消化に使うエネルギーはなるべく減らしたいところです。

ボーンブロスは、胃腸に負担なく沢山の栄養を補給できるので、風邪予防だけでなく、風邪を引いているときにもとても重宝します。

我が家はスロークッカーで24時間煮込んでボーンブロススープを作っています。

出来上がったらタッパーに入れて冷凍保存。

お味噌汁に入れたり、雑炊にしたりと色々と使えます。

もちろんそのまま飲むこともでき、4才の娘はボーンブロススープが大好きでおかわりもしますよ。

■マテ茶

野菜がなかなか手に入らないとされる南米では、野菜代わりとして飲まれているマテ茶。

マテ茶にはカルシウム、マグネシウム、鉄分と色々な栄養素が豊富に含まれています。

ダイエット効果や抗酸化作用、生活習慣病の予防、脳を覚醒などとママ達には嬉しい効果が沢山!

カフェインは少量なので、妊婦さんや授乳中の方も飲めますが飲みすぎには注意してください。

子供も沢山でなければ問題ないです。

色々な栄養が含まれているので、普段から飲むことにより健康維持に役立ちますし、それに伴い風邪予防にも繋がっていきます!

■まとめ

風邪の予防と言えば、基本的には手洗いを30秒徹底ですが、それに加えて我が家でやっていることをご紹介させていただきました。

どれも簡単なことなので、よかったら是非取り入れて下さいね。

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…