お弁当作りで食育!おにぎりの役割りと栄養

2021年3月15日

寒さも和らいできましたね。

桜の木をみるとつぼみがチラホラついてきて春の訪れを感じます。

暖かくなってきたので、お弁当を作ってお出掛けもいいですね。

■お弁当といえば”おにぎり” 

最近は100円ショップなどで簡単に可愛く作れるグッズも多くあり、作る側にはありがたいですね。

おにぎりは「具材を中に入れ、炊いたお米で包む料理」をいい、海苔で巻くことで栄養価も良くなり、手が汚れないなどの利点があるとされています。

おにぎりは弥生時代から食べられてたとされており、日本ならではの食べ物でもあります。

ただ、最近は糖質制限などによりお米(ご飯)の摂取量が減ってきています。

■お米(ご飯)の栄養

普段食べるお米は玄米を精製したもので、炭水化物がほとんどですが、たんぱく質も含みます。水を加えて炊飯することで柔らかく食べやすくなり、ほとんどの料理に合います。

炭水化物はエネルギー源としても重要なため、毎食摂って欲しい栄養素です。

特に子供は成長のためにも、遊ぶためにも、勉強するにも必要なので、積極的に摂って欲しいです。

■食育 おにぎり作り

お弁当に入れるおにぎりを出来るだけ手を汚さずに作りたいですよね‼︎

ラップの真ん中にご飯をのせて端をネジって丸くすると子どもの小さい手でもニギニギ出来て手も汚さず一緒に作れます。

ある程度丸くして渡してあげるとやりやすいかもしれません。

3歳の息子は丸くの意図が違って平らな丸になりました‼︎

5歳の娘は上手く丸く出来てました‼︎

鮭フレークやツナマヨ、唐揚げ、昆布などお子さんが好きな具材を入れる、

ふりかけなどを混ぜるでもOK‼︎食べやすい味、量にしてあげましょう。

仕上げは海苔を巻いても良し、ちぎって飾っても良し、好きにやらせてあげましょう。

我が家で作らせた際は顔になっていました‼︎

自分で作ったものは外で食べる特別感も加わり美味しさも倍増です。

楽しみすぎて公園着いてすぐ、お昼ご飯の時間より早くに食べていました。

古来から続くお米文化を大切にし、美味しく食べましょう♬

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…