☆初めてのパパとのお料理は知育菓子☆

2020年11月6日

何かを作ってみたい!というようになった2歳から3歳ごろ。家のことや、下の子ができたり、お仕事をしたりで大変な時期。そして目が離せないので何かを作るのも一苦労・・・

そこで甘いお菓子を解禁したあとくらいから行い始めたのが知育菓子。

我が家が知育菓子を利用してやってみた実験のような知育菓子生活を一部ご紹介します。

■パパにおすすめなわけ

我が家では初めての知育菓子はパパにすべてを任せておりました。

理由としては以下の通り。

●やり方が説明文で書いてあるので、お料理に慣れていないパパに任せても安心。

●子供たちもパパと食べるものを作るということで大変おとなしい。

●パパも理科の実験のようで意外と楽しい。

●短いもので30分程度、時間がかかると1時間はママのフリータイムがとれる。

それが見事にはまり、かなり難しいものであれば1時間程度はパパと子供達だけで遊んでくれる優れモノ。

そして、大きくなっていくにつれて、上の子がまずひとりでできるようになり、下の子にも説明しながら一緒にやるようになり、そのうち下の子がひとりでできるようになり、今では子供たちで相談し「今日やる?」「どれやる?」「こっちの味のがおいしくない?」とこれまた1時間程度子供たちだけで楽しそうにしてくれています。

■食べるだけじゃないこんな効果も!?

効果としては

●初めてのものであれば説明文を読んで考えるようになる。

●小さな器に水を入れる、粉を入れるなど細かい作業ができる。

●理解できた子が理解できなかった子に説明するようになる。

●うまくいかなかったときなぜうまくいかなかったのかを考え、次回同じものを買ったときは失敗しないようになる。

以上の点が見受けられました。

そして最大の効果としては、知育菓子をやっているときは「ママ!」と呼ばれなかったこと。

基本的にうちではパパとやるものだったので、大きくなって自分たちだけで始めたときも、ママを頼らず、パパもしくは自分たちで考えるということをするようになったのが大変良かったと思います。

■オススメの知育菓子

ここで我が家で小さなころからよく登場する知育菓子をご紹介します。

●ねるねるねるね

ママ世代の子供のころから魔女のCMでおなじみ。

知育菓子のスタートとしても簡単で、子供たちもおいしいと言って楽しんでいます。

期間限定の味などもあるので、見つけるとつい買ってしまいます。

●おえかきグミランド

色もカラフルで、型もかわいい自分でつくるグミのお菓子。

初めて行ったときは「この形はママね」「この形はパパ」「これは私で」とみんなに配って回っていてかわいらしかったです。今でも、色のグラデーションの出し方を工夫したりと小学生になっても楽しめるお菓子です。

●ポッピンクッキン ふわふわパンケーキ屋さん

電子レンジを使えるように教えたときに子供たちにやってもらった手作りパンケーキの知育菓子。かわいい動物型のパンケーキが2種類作れる手作りお菓子で粉と水を混ぜて、電子レンジで加熱するだけで、簡単にふわふわのパンケーキが作れます。

パンケーキは、バニラ味とチョコレート味、チョコソースで目や鼻を書いて、パンケーキアートが楽しめます。カルシウム配合。合成着色料・保存料不使用なのも安心です。

他にもクラシエさんが出している知育菓子はたくさんあるのでぜひチェックしてみてください。大人でも楽しめるものが結構ありますよ。

クラシエ知育菓子HP https://www.kracie.co.jp/products/category/okashi/001/

■ここはフォローしてね

すでに小学生になっている子たちですが、まだできないこともあります。

それは「ゴミの片付け」です。

特に下の子は混ぜたりするときにこぼしてしまってテーブルを汚したり、開けた袋をそのままにしてしまうことが多々あります。もちろん上の子も食べたままになっていたり。

ここはまだまだ改善の余地がありますが、今はとても工夫された知育菓子もたくさんあります。

先の内容はあくまで個人的な見解と、小さなころは子供たちだけでやってもらうといっても必ず大人が見て大丈夫と判断し、アレルギーなども把握したうえで行っております。

どのご家庭も同じ状況ではないことは理解しておりますので、これから成長していく子供さんへの遊び方の一つとして、ご理解いただき、それぞれ「我が家」のやり方を見つけて子供たちとママが楽しめる方法で遊んでみてください。

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…