不思議と学びがいっぱい!名古屋市科学館へ行ってみよう☆

2021年10月27日

名古屋市中区の白川公園内にある名古屋市科学館

2011年にリニューアルされ、建物の真ん中にある特徴的な球体は、

プラネタリウムになっています。

世界最大のプラネタリウムとしてギネス記録にも認定されています。

○中学生まで無料‼︎

入館料は、中学生以下無料です。

以外と入館料とか費用がかさむのでありがたい‼︎

また、さまざまな割引制度があり、名古屋市交通局のドニチエコきっぷや一日乗車券などを

持っていると1割引になります。

第3日曜は、子育て家庭優待カードを提示すると割引サービスが受けられます。

詳しくは科学館のHPをご確認下さい。

http://www.ncsm.city.nagoya.jp/

○幼児向けプログラムのプラネタリウムがある

プラネタリウムは部屋が暗くなるし、座って大人しくしていないといけないので、

まだ無理かなと思ったりしますよね。

科学館のプラネタリウムには、一般投影とファミリーアワーがあり、

ファミリーアワーは幼児から小学校低学年向けとなっています。

娘も園の行事で行く予定でしたが、コロナで緊急事態宣言が出ていたこともあり中止…

園内でプラネタリウム投影などを行い、星にも興味があるようだったので連れて行きました。

最新の映像技術もあり、大人も子供も最後まで楽しんで観ることができました‼︎

○体験型の展示物

科学館内にはフロアに分かれてさまざまな体験型の展示物があります。

みる、きく、さわる、うごかすといった体験を通して科学の不思議を知る事ができたり、

スマホや掃除機、アイロン、炊飯器など身の回りにある物の中がどうなっているか、

どんな構造になっているのか展示していたり、テコの原理を分かりやすく体験しながら

理解できるものがあったり…

子どもがよく口にする「なんで?」「どうして?」と思うものがたくさんあります。

全フロアを回っていると疲れてきますが、飲食が出来るスペースもありますし、

入館チケットを持っていれば何度でも出入り出来るので、

お昼ご飯は外の白川公園でレジャーシートを広げてお弁当を食べるのも良いですね‼︎

これから気候も落ち着き、外でも過ごしやすくなるので、室内、屋外ともに遊べる場所としてお勧めです☆

11月13日(土)から特別展でティラノサウルス展が始まります。

恐竜に興味があるお子さんを連れて行ってみてはいかがですか?

 

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…