☆自分で考えて!作って!楽しい!☆ 「くみくみスロープ」でおうち時間を楽しもう!

2021年2月20日

おうち時間が長くなり、なにか楽しいものはないかと日々過ごしている方も多いのではないでしょうか?レゴやニューブロック、パズルやゲームいろいろなアイテムがある中で、我が家で大人も小学生も未就学児も未就園児も一緒になって楽しめた「くみくみスロープ」をご紹介します。

■知育玩具「くみくみスロープ」とは

「くみくみスロープ」とはパーツを組み立てて迷路のようにし、上からビー玉を転がして下に落ちていく動きを作る知育玩具です。

NHKの教育テレビで放送されている「ピタゴラスイッチ」的な要素のあるおもちゃで、簡単に組み立てることができ、想像力と指先の器用さがはぐくまれるおもちゃとなっています。

■大人も大好き「ピタゴラスイッチ」

このおもちゃは児童館でも置いているところがあります。我が家もそれを体験して購入を決めました。

小さな子でも一緒に楽しめて、大人も思わずはまって一生懸命組み立てます。理由としてはNHKでやっている「ピタゴラスイッチ」的な要素だと考えられます。ピタゴラスイッチは音が流れていると大人も見てしまいますし、大学の先生たちが頭を使い工夫して成功するまで行うあの番組は自然と目に入ってくるのではないでしょうか?

そんな難しそうなことをおもちゃで行える、また組み立てたはずのラインにビー玉が入っていかないことも多々あり、どうしたらこの部分を通って下まで行くか、途中で止まらないようにするにはどうするか、どのくらい高くつなげられるかなどいろいろなことを考えながら「みんなで協力」はもちろん、「一人で考えながら」行うことができます。

さらには成功した時の達成感。思わず動画で撮りたくなるような組み合わせができたときの達成感は子供でなくてもはまってしまいます。うれしそうな子供たちの笑顔は我が家でもよく覚えています。

●パーツもいろいろ大迫力の組み合わせも可能!

パーツの種類も多く、ジャンプしたり、くるくる回ったり、カタカタ音が鳴ったりと3歳からの対象年齢というだけあって見た目も色も音も楽しむ要素がたくさんあるのも特徴です。オリジナルセットにさらにグレードアップパーツもあり、子供さんの成長に合わせて追加もできるのが特徴です。

●お子様向けに作っていますが、注意も必要です

食品衛生法に基づく基準をクリアしていますのでお子様でも安心です。とくにまだ口に入れてしまう年齢の子がいるおうちでも安心して使っていただけます。

ただひとつ注意が必要なのは小さなボールがあるので誤飲しないようにだけきちんと見守っていただければと思います。兄弟姉妹がいるおうちはどうしても小さなボールを見落としてしまうと危険なので、そこだけは大人の方が見ていただく必要があるかと思います。

パパとママと一緒におうち時間で

「想像力」「集中力」「チャレンジ精神」「達成感」

子供の成長に欠かせない要素を盛りだくさんで体験できる知育玩具です。

小学生の子と未就学の子供たちだけでも創意工夫を凝らして大作を作ってきたときはとても楽しそうにしていました。自分たちで作る最初の1歩としても、とてもおススメです。

☆ この記事を書いてくれたライターさんは…